スーサイド ヨコォハマぁ〜(語感)
人生における経験や友人の殆どを喪失しても、改めてやり直そうと思うわけもなく怠惰に生産性のない日々をお送りしているこのトゥルーマンショーなんですが、税金年金保険料という現代社会が生んだモンスターにナイフとフォークで丁寧に一口大に分けられゆっくりと咀嚼されています
僕の肉の味そのものに興味はなく、食事という行為が本質であり、恐らく確実にいつしかつゆと消え去るその日まで続くのでしょう
まぁ金ほしいよねって一言に尽きるっつー
その昔、バイト感覚で寄稿していた小さいフリーペーパーがもうないことは何年も前に知っていたのだけれど、なんとなく調べたら出版社ごとなくなっていたのでなんとも言えない気分になった
別の全く関係ない会社に就職し、段々と疎遠になっていった自分が言えたことではないのは承知していても、僕が書いた小さな記事たちがなににも残っていないんだなぁと実感させられる
誰にも何にも影響を与えられない事を嘆くにはもう歳を取りすぎたことにも気がついた
バイト感覚のまま、またそれを望んだ、都合の良さを手にした末路。ちゃんちゃん